事例の概要
課題背景
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サービス概要図
主な機能
◎各支店での遠隔保守を見据えてVPN接続に実績と信頼性の高いルーターを導入
◎無線LANアクセスポイントで「00000JAPAN」に対応し、災害時に備える地域貢献に寄与 ◎スイッチも「LANマップ」機能を活用して遠隔でのネットワーク管理を実践 |
導入効果
快適な通信と遠隔でのトラブルシューティングを実現ヤマハ製品導入後は、ネットワークに関するトラブルがほとんどない状態を維持しています。将来を見越して10Gの光回線を導入し、LANケーブルもCAT6A対応に変更。そして1F〜3Fの各フロアには無線LANアクセスポイント「WLX313」を配置し、社内のどこにいても同一のSSIDで無線通信が行えるようになりました。さらに全社員にスマートフォン、営業や現場のスタッフにはノートPCを配布し、現場のスタッフにはフリーアドレス制を導入。オフィスのスペース効率を格段に高めています。2020年の春にはコロナ禍により遠隔会議が急増、期せずして高速化に対応した通信環境の実力を証明することとなった他、付帯機能を活用して大規模災害時に無料開放される災害時統一SSID「00000JAPAN」にも対応し、同社が主催するNPO法人『地域環境と自然を愛する会』を通じた地域貢献にも寄与しています。 |